メモリー

メモリー


DRAM【Dynamic Random Access Memory】
データを電気的・一時的に保存しておく場所
メモリは機械というよりは部品そのものなので、性能も良し悪しというより、使えるか使えないかと、どのぐらいの容量があるかという感じ、メモリは複数つけるより1個だけの方が動作が安定する

  • 様々な種類があるので、注意が必要
  • 互換性のあるものと,使えないものもある
  • 微妙な違いもあるので、難しい
  • 32bitのOSは、3G以上は認識できない


必要なメモリーの目安

  • XP・・・・・1G
  • Vista・・・2G
  • 7・・・・・・2G(64bitなら4G)

格安商品は、メモリーが少ない

値段を下げるにはメモリーを最低限度にすることが簡単で、ある意味では増設することを前提に販売している。

  • XP・・・・・256Mで販売していることが多い
  • Vista・・・512Mで販売していることが多い
  • 7・・・・・・1Gで販売していることが多い

※ この中で、Vistaの512Mに一番無理がありますが、買った時から遅いという機種です。
メモリーの値段

  • 新製品が発売されたときは、とても高価なものです。
  • しばらくすると、量産されて一気に値段が下がります。
  • 新しいタイプが販売されると、生産されないので徐々に相場は上がります。
  • 割安の容量というのが様々です。
    • 1Gあたりの値段は、古いタイプの方が高い
      • DDR・・・・・2000円~6000円
      • DDR2・・・・1500円~3000円
      • DDR3・・・・・700円~2000円
    • スロット(差し込む場所)の数によって、追加か交換かになる
    • 機種によって様々なので個々に検討する必要がある
  • 古いPCには、中古品のメモリーを入れる(新品は高価)
  • 交換作業よりメモリーを選ぶ方が難しい

増設費用は、部品代で3000円程度と考えられる。(2000円~4000円)

 

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