10月27日の活動で2台のパソコンのメンテナンスをしましたが、OSは、XPとVISTAでしたが同時期のパソコンでCPUはPentium Mでした。VISTAのダイナブックの方は書きましたのでもう一台のVAIOの方を書きたいと思います。
ざっと見た状況
- 3年ぶりに電源を入れたそうですが、起動は問題ありませんでした
- 動きが遅い
- メモリーはスロット1つで、256MBが入っていました。DDR2
- メモリーはオンボード256で合計512
- HDDは60Gのようで、Cドライブに15G、Dに40G
- 買ったときのソフトがすべて残っているのでCドライブが98%使用状態
- Dドライブは使用状態1%未満で、パーテーションは買った時のまま
改善方法
- まずはいらないファイルの処理・・Cドライブに20%空きができました
- メモリ増設・・手元にPC2-5300 の1Gがあったのでいれて1.25Gに変更
- ハードディスクは、書き込み一方だったようで断片化はしていないが一応最適化
- そこそこに使える状況です。
- 使わないプログラムを削除しました。

今後の課題
- 使わないDドライブを有効活用する
- パーティションの変更をする
- 使用者はストレージとして使用するような雰囲気ですのでこのままでも使い方次第
- パーティションを変更しないなら、使用するプログラム以外はアンインストールする
- アンインストールは注意が必要です。復元ポイントをきちんと設定して復旧可能にすること
- いらないようなプログラムもファイルによっては他で使っているので要注意です
参考資料
- システムについてのClub@ICTの活動資料・・・システム
- メモリーは見かけだけでなく種類が多いので要注意
- お店で聞いて買うと純正品の発売当時の定価なので高価
- 互換品の安いものを探すには知識が必要です。
- オークション等では、後ろの文字1つ違うだけでサーバー用で普通使えないものもある
- S.O.DIMM(ノートパソコン/スリムデスクトップ用メモリー)
I・O DATAのサイト
kk2525
2012年10月28日 at 6:35 PMいさかせんせい、詳細ありがとうございます!
今夜は雨できんぴらの散歩に行けないので、これからいじくってみます!